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vol.3 2003.5.2 |
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栃木市 ジャスコ栃木店・福田屋百貨店栃木店 |

ジャスコ栃木店 99年の増床部分 |

開店時からの既存部分 |
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栃木市はかつて県都として古い歴史を持つ商人の町として栄えましたが、昨今は人口も減少気味です。しかし、鉄道は立体交差事業も完成し、駅前も区画整理が進んでます。
さて、栃木市の最大の大型店がジャスコシティ栃木です。場所は東北道栃木ICからの連絡道路と市街を周るバイパスの交差点に立地と絶好のロケーションです。近年は区画整理も進み、近隣にコジマ電気も大型店を出店しています。ジャスコ栃木店は86年に約10,000uのSCとしてオープンし、その後99年に約26,000uへと大幅増床を行ないました。以前はミニシアターがあったが、増床の際なくなってしまいました。やはり、シネマコンプレックスが主流を占める時代に、子供騙しのようなものは置いても無駄と言う事か…。
売場は1Fに食品売場(この頃からJは売場にSuperMarketと前面に出してますね)、インテリア、薬、化粧品の他に専門店も各種揃ってます。それにしても、店舗が正方形に近くなったので店内を見渡しても広い広い。食品売場は03年春から24時間営業になりました。栃木県内では、みぶ・佐野・佐野新都市・那須(MV)と展開しているが、採算は取れているのだろうか?ここで他とはちょっと違うのが、ファーストフードなどのフードコートが店内から直接行けないが、ケンタ・ロッテリアなど駐車場側から行く事になる。増床した部分なのにそのレイアウトは「何でだろう〜♪」と。ま別に不便だとは言いませんが…。 2Fに移ると婦人・紳士・子供用品などが定番通り陳列されています。店内には語学教室などもあるが、飲食関係のテナントが規模の割りには少ないと感じた。今市・小山など同時期の新店と比べると、什器やディスプレイでちょっと暗く感じるのは気のせいだろうか?
昔の話になりますが、かつてジャスコも福田屋もなかった頃、栃木市街にイトーヨーカ堂といせやの2スーパーが営業していました。時代の流れで2店とも閉店していせやの方は取壊し後マンションに様変わりしています。ヨーカ堂は跡利用がまだ決まっていないようで先行きが注目されています。(今は真っ白だがここにハトマーク付けたら昭和40年代に造られたヨーカ堂ってどこもこんなデザインですよね)。今は2層・窓なしの箱型が主流だが20〜30年後はどんなのが流行るのだろうか?
【DATA】
所在地 / 栃木県栃木市箱森町38−40
交通 / 東北道栃木ICより約1.5km
県道宇都宮栃木線沿い
JR栃木駅より約3km
駐車場 / 平面・屋上2,000台
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増床によって造られたスーパーマーケット部分 |

イトーヨーカ堂栃木店跡 |

福田屋百貨店 栃木店 |
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蔵の街「栃木」にふさわしい中心街だが、その中に宇都宮に本拠を持つ福田屋百貨店が店舗を構えている。構造的には4F建ての百貨店棟+7層立体駐車場を備える。本店のある宇都宮では早々と中心街の店に見切りを付け、郊外店を出して大成功を収めているが、その5年程前に栃木店を出しているわけだが、当時はまだ百貨店は市街地立地でやっていけるとの判断だったのだろうか?
店内へは立体Pからは連絡橋にて入れるので、雨の日にも濡れることなく買物が出来るのが嬉しい。ただ、立体Pと言うのは女性やお年寄りにとってあまり好かれる物ではないかと。 1Fにはセルフ式の食品売場・化粧品・バック類、2Fに婦人服、3Fに紳士服とフランチャイズでベスト電器が入っている。ただ、規模的に町の電気屋さん程度の広さだが、総売場面積が約9,000u強の店でも家電も置いてフルラインの品揃えをしなければならないのだろうか?やはり百貨店ならでは使命なのか。4Fにはインテリア・本・CD等の売場にレストラン街がある。小さいながら屋内庭園もあり地方百貨店といえど店造りには力が入っている。接客も百貨店というだけしっかりしており、栃木の消費者もジャスコと福田屋を使い分け2店の棲み分けが出来ているのでしょう。
【DATA】
所在地 / 栃木県栃木市万町9-25
交通 / 県道宇都宮亀和田栃木線沿い
JR栃木駅より約1km
駐車場 / 立体駐車場700台
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立体駐車場 本館と連絡橋で連結されている |

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