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vol.20 2004.01.04 |
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江東区・習志野市
イオン東雲SC・イオン津田沼SC・イトーヨーカ堂津田沼店 |

イオン東雲SC 店舗北側 |
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2004年最初の訪問記は昨年都市部への進出も目立ったイオンを見て来ました。東京都江東区。東京の下町として発達してきた街ですが、ここ10年で臨海地区は劇的に変化しましたね。かつては湾岸線を走っていても「有明コロシアム」くらいしか目立つものがなく、倉庫と工場しかなかった所に5,6年前に「スーパーオートバックス」の1号店だか2号店が出来て何もない所によく造ったなと思ったが、序曲にしかすぎなかった訳です。現在はその数百m北に「イオン東雲【しののめ】SC」がオープンし、付近にも高層マンションがあちこちに建っている状況です。
まず外観はイオンのアイデンティティーカラーでいつもと変わりありません。他店ではガラススクリーンを多用している例が多いですが、ここは替わりにパンチングメタル調のパネルをまわしてアクセントをとっています。1Fの半分程度を駐車場に割いていて、雨天時の買物には重宝すると思います。残りは屋上にもあります。ここで驚いたのが入庫時発券機で駐車券を受取ったのだが、帰りは買物の有無に関係なく無料でした。なのになぜ発券してるの?と。都心部なので当然有料と思っていましたが、どこを見ても有料とは書いてありません。顧客には嬉しいサービスですね。
さて店内を覗いてみました。やはり新店。天井はここも5mはあろうかと。1Fは食品・化粧品・サイクル。あと専門店が10数店。イオンにカフェはもう付き物になっていますが、ここはスタバではなく「BLENZ」が入ってます。2FへはEVと中央にオートスロープが1ヵ所だけあります。エスカレータはありません。2Fはキッズ共和国を大々的に謳っており、子供服・玩具・ベビー用品・屋内遊園地とフルラインです。噂どおり婦人紳士服は置いてありません。他に寝具インテリア・日用品・家電・PC売場&フードコート。ここで目を引くのが直営での陶器や小物の和雑貨売場が他店では見られなかったものです。あとこのSCの特色で歯科・内科・眼科・小児科・皮膚科そして整形外科までの専門医院が軒を連ねていて、もうイオン病院とでも言いましょうか。
この辺りはしばらくユニーイスート21店と、20年くらい前からあるJ葛西店程度だったが、3年前OPENのJ南砂店と今度の東雲店。IY木場店もあるし、ようやく地方に比べスーパーが人口比で少なかったが密度が濃くなってきたようだ(当然競争は厳しくなるだろうが)。それにしてもJ南砂店と葛西店、荒川を挟んで4、5分の距離であまりにも近すぎる感じ。また次の機会この辺りを見てみたいと興味が沸いた。
【DATA】
所在地 / 東京都江東区東雲1-9-10
交通 / 臨海高速鉄道東雲駅より約1.0km
駐車場 / 1F&屋上駐車場660台 |

交差点歩道橋より |

晴海通り側より |

イオン津田沼SC すぐ隣にヨーカ堂も |
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"津田沼戦争再燃"03年OPENのイオン津田沼SC以来耳にした言葉だ。千葉県習志野市。人口約15万のベットタウン&千葉都民の中継駅を担う街。JR総武線津田沼駅と数百m離れて新京成線新津田沼駅。乗換駅が離れている為その間を徒歩で移動しなければならない。そこにうまく商業地が形成された。かつての津田沼戦争は70年代後半ヨーカ堂vsダイエーを筆頭に西友(PARCO)、高島屋、丸井・・・皆が挙って殴り込みをかけたようだ。そしてそれまで都市部に足を踏み入れなかったイオンがついにやって来た。当時は蚊帳の外で見ているだけだったJが巨人となって。
場所はIYがある南口は商業地だが、一転北口は住宅街が広がる。IYとは駅のコンコースを挟んで入店口が50m程。近い。建物はB1-5F建て。写真のように段々づくりだ。おそらく建築法上や日照の問題でそうなったのだろう。1F〜3Fが店舗になっているが、天井高が5mある為隣のヨーカ堂が8F建てなのに同じ地上高になっている。都市部の店舗だけあっていくらイオンといえどもここの駐車場は有料でした。ただ買物をすれば2時間30分まで無料です。駐輪場も場所により2時間or3時間以降は有料です。通勤者対策でしょうけど。
店内は、1Fは食品・H&BC・インテリア・家電とフードコートなど。2Fは婦人・紳士服とファッション専門店&スポーツオーソリティ・タワーレコード。3Fは最近のイオン戦略であるキッズ共和国となっており、子供服・玩具・ベビー用品・屋内遊園地とある。他に専門店でニトリ・未来屋・各種レストラン。そしてクッキングスタジオまである。モール部分はもう定番のカーペット敷きで、通路中央は1-3Fまで吹き抜けになっている。田舎の2F建てモールと違って高いこと高いこと。ただ、4Fから上が駐車場の為、採光ガラスはない。限られた土地。採光よりも駐車台数の確保が優先でしょうか。
これでイオン・ヨーカ堂が隣接するガチンコ対決は相模原・大和に続き3ヵ所目だが、先の2店ではどうもIY側に軍配が上がっているようである。津田沼はというと…。訪れた日はイオンの立体Pはぼぼ満車。イオン側からIYの立体Pを眺めると空きが目立つ。神奈川2店はAE・IY同時開店で条件はeven。しかし今回は老兵vs最新鋭装備の21世紀型兵士。表向きは友好的でしょうが、内心は敵意に満ちているでしょう当然。老兵の経験が勝るか、新兵の装備が勝るか。さて…。
【DATA】
所在地 / 千葉県習志野市津田沼1-23-1
交通 / 新京成電鉄新津田沼駅北口
駐車場 / 地下&立体駐車場1,300台 |

モール&立体駐車場 |

モール入口前 高い吹抜けが目に付く |

イトーヨーカ堂津田沼店 |
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かつてイトーヨーカ堂売り上げ1に君臨していたのがここ津田沼店である。隣の船橋店が2だったり、また千葉のドミナント展開。IY包囲網は強力だった。さすがに津田沼店もキングオブヨーカ堂の座からは降りたが。
建物は新京成電鉄新津田沼駅と一体している。モール型でもない昭和スタンダードのGMSである。しかし、今回のイオンの開店で既に隣接する丸井と合わせて3店を連絡通路で結ばれ3核の一大施設となり、買い物客は雨の日でも濡れずに往来出来利便性は向上している。
売場はB1に食品、1Fに化粧品・服飾、2F婦人服、3F紳士服、4F子供服・玩具、5F寝具インテリア、6Fラオックス、7Fレストラン街、8F美容室といった具合です。建物奥に立体駐車場がある。古いと言ってもそこはヨーカ堂です。きちんとメンテされています。よそのGMSでは放置されてしまう例もありますが、予算がないのか理念の違いなのか…。やはり買物はきれいな所でしたいです。
訪問当日は各階に女性や学生などの顧客も多く見かけたが、でもイオンに比べるとやはり少ないか。かつては駐車場入り待ちの車が列をなしていたがそれもなかった。だが巨人が現れた今だが元キングも黙ってはいないだろう・・・。
【DATA】
所在地 / 千葉県習志野市津田沼1-10-30
交通 / 新京成電鉄新津田沼駅隣
駐車場 / 平面&立体駐車場700台(推定)
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正面エントランス 2F左に駅コンコース |

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